SAF1 初走行

いよいよSAF1がテストに参加。
パッと見、やはりサイドポンツーン後部がフラットなのが4年前のマシンって事を実感させますね。
フロントはあまり他のマシンと比べても違和感が少ないけど、オリジナルマシンの特徴だった、ツインキールが当時の黒オレンジだとそうでもなかっけど、テストでの真っ白だと凄く目立っていますね〜。

後はサイドポンツーン、中央よりやや前の上部の膨らみ…たぶん、4年の間に強化されたサイドインパクトの耐衝撃基準の強化に対応する為にインパクト・ビームを大型化したせいかなって推測できます。

マトモな初走行だけあって、3周目で電気系でストップして長時間作業が掛かるとか、タイムが13秒落ちだとか、いろいろあるけど走った事がまず一歩だね。

そーいえば、井出君はスーパーアグリARTA体制になった一期生なんだね…Fポンで若手ってイメージがあるけど、琢磨より二つ上なんだ。ちなみに、スーパーアグリでの一期生は本山選手なんだよね…本山やトラがF1で走る姿も見たいんだけどなぁ…