大御所登場

下のカキコで、今季の開発より来期の開発と方針を決めたフェラーリですが、やはり今季のF2005をそのままにするわけも行かず。予選やスタートラップでのタイヤパフォーマンスの発揮について等、何点かのポイント絞り、集中開発を行うようです。そして、この開発の中心はロリー・バーン。ことしから、マシン・デザインの第一線から退き、オブザーバー的なポジションを取りながらも、個別の開発は何点か行っていて、その中に今回のポイントとなる項目も有ったようで、ロリー・バーン復活となったようです。だからすぐって事は無いのでしょうが、来年には確実に活かされて来るのでしょうね…。
って、彼のスキューバ三昧の生活はいつ来るのでしょうか??