ニキ&ハント

つい最近発売のF1-Racing 日本語版ですが、今回はニキ・ラウダが親友だった故ジェームス・ハントについて語っています。ジャガーのゴタゴタいらい、私はニキに「ちょっと煙たいおじさん」の印象を持っていたのですが、この記事を読むと彼の中には昔のままの彼もいるんだなぁ〜って感じで「ちょっと煙たいおじさん」の印象が晴れたような気がします。まぁ、語ったニキも読んだ私も「古きよき時代」に思いをはせる旧人類のシンパシーってだけかもしれませんが。まぁ、F1の歴史ですから…っていうか温故知新?

という訳でお勧めです。  …こーゆーのが載るからこの本は油断できない…(^^;