作品紹介…挫折…

今までは、ただオモロイオモロイとだけ書いてきたので、作品紹介をしてみようと思った。…

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの溜息
涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの退屈 涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの消失
涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの暴走 涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの動揺
涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの陰謀 涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの憤慨



が…なんか良いのが書けない…で、方針変更で作中ででてきた単語を適当に並べてみる。


宇宙人、未来人、超能力者から始まって…情報爆発、閉鎖空間、時間断層、次元振動、時空改変、強制バニーガール、情報統合思念体対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス、ロリ顔で巨乳、タイムプレーンデストロイデバイス、謎の転校生、レーザー、クローズド・サークル、神人、人間真理、いわゆるひとつの萌え要素、時間移動、コスプレ、異時間同位体、情報生命体、雁音、オーパーツタイムパラドックス、時間断層、市民野球大会、オイラーの多面体定理、珪素生命体、喋る雄の三毛猫、恵方巻き、ジェフ・ベック、情報結合、ナノマシン、時間凍結、遮蔽フィールド


まぁ、普遍的なものとハルヒ独自の物あわせてSF的な言葉のオンパレード…
かつてのSFの隠れた名作"フリーゾーン大混戦"も真っ青って感じでしょ…もっともこれは、他に地底人だ地底人だテレポーションだともっと古典的SF用語も含めつつ一冊っていう高密度ハチャメチャで、もろ成人向けって感じのシーンまであるとんでもない物だけど…まぁ、ハルヒはライト・ノベルってジャンルらしいので。

なんか違う言葉も混じっているような気もするが、そのような物こそ本質を突く物なのかもしれないというのがこの世の常…

あと作品として重要なキーワードは…七夕・図書館・メイドさん…それと白雪姫…かな


まぁハインラインやハーバート、ニーヴィン、ホーガンあたりを面白いと思っている私が面白いと思った作品だから、このあたりが好きな人は読んでみるにょろ。


正直なところ"憂鬱"に関してはアニメの出来がいいので、先にアニメでもいいかも…もっとも憂鬱の合間にその後のショート・エピソードを先に入れたりしているので時系列的に難があるんだけど…(まぁ、何度か書いてるけどTV版の一話が…だし…原作でも涼宮が世に出たのは退屈が先らしいです…)
アニメが先だと、私のように妄想癖が強い人間はノベルを読みながら、そのシーンが全部頭の中でアニメに置換されビジュアル的な読書ができる…って事の良し悪しは個人差もあるか…中には、そーゆー固定観念を持ちたくないって人もいるしね


私の場合は、まずアニメではまって、面白いSFって認識をしてアニメが憂鬱だけで終わっちゃったんで原作にシフト。で、ちょっと読んでみると有希に感情移入して原作もクリアって感じです。


そうそう、DVD版ではテレビで第1話だった朝比奈ミクルの冒険は別系になっています(^^;

涼宮ハルヒの憂鬱 1 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 Vol1 限定版
涼宮ハルヒの憂鬱 2 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 Vol2 限定版
涼宮ハルヒの憂鬱 3 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 Vol3 限定版
涼宮ハルヒの憂鬱 4 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 Vol4 限定版
涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 Vol5 限定版
涼宮ハルヒの憂鬱 6 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 Vol6 限定版
涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 Vol7 限定版

涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版
涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 通常版 [DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 通常版


あんまり紹介になっていない気がする…