フランスに向けて…

まず、フェラーリ・ルノー・コスワースがバージョンアップしたエンジンを持ち込むらしいです。コスワースはどの程度の進化かは不明ですが、他の2メーカーは20馬力ほどUP下らしいとの情報。

この点、ルノーは既にアメリカでフィジコのエンジンを最新のCバージョンで速さを示したから、ちと進んでいるかも(ただし、フィジコのエンジンはまだテストマイレージに不安があるのでスペック的には押さえていたそうです)

でもって、フェラーリはエアロでかなり気合が入ったバージョンアップらしいです。エアロといえばBMW…フロントサスの前に垂直に立った板つけてテストしてましたが…テストしたクビカも「意味判んないし、効果もなかった」らしいです。

後は、レッド・ブル、兼ねてから問題だったフェラーリエンジンのクーリングが解決したらしいです。

そそ、ブリヂストンも新しいコンパウンドが出来たのでそれを使うそうな。やっぱヨーロッパに戻ると各チームいろいろと出てくるようですねぇ。