ジョーカー・ファイナルミッション

○ッチが遅くなった時に最寄地下鉄の駅までセリカ君でお迎に行くんですが、その時にブック○フを待ち合わせに利用させてもらっています。

で、最近古本で、某コミックスをそろえているのですが…14巻までは順調に揃ったのですが、いつも15巻がない…おとといはそのコミックスの冊数が増えていたので「ヤッタ〜」と思ったら…13・14・16・17巻は2・3冊づつあるのに15巻だけはない。イジメ？

さて、まぁ他に何か目ぼしい物はないかと店内をぶらつくと…あった！！
それも、欲しかった物が！！

それは…「ジョーカー・シリーズ⑧　ファイナル・ミッション」…

ジョーカーシリーズは数年間最新刊はまだかと待っていましたが、いつの間にか出ていたのですね。
いつ出たのかと初版を調べると去年の夏…去年は夏から暫くダメダメだったから(今でも?)
それでも、本屋は割りとチェックしていたつもりだったんだけどなぁ

しかし、7巻出てから約10年近い気がするんだけど…でもっていきなり「ファイナル・ミッション」だしぃ
まぁ、7巻でジョーカーがリィンにお別れ言ってたから次刊あたりで終わりと言う予感もあったけど

で、読み始めて、まず思ったのが…「凄い、こんだけ間が空いているに絵のタッチが変わっていない」ってことでした。たしかに銀雄伝コミック版とか書いていたけど…さすがだ。

内容のほうは…一番収まる終わり方だったなぁ…涙が溢れるようなエンディングでもなく、ハッピーエンドでもなく…でも、暖かさを感じる終わりかたでした。
(本当はもっといろいろ書きたいけど、私と同じように完結した事に気付いていない人もいるかもしれないから遠慮します）

まぁ、私は超ハッピーエンドを期待していたんだけど…我がライバル、ジェンクス・"シャーロック"・飛騨がナイスなバイプレーヤーぶりだったんで良しとしましょう(^^;

でも、また一つ終わっちゃったなぁ…まぁ…まだ、私にはパームとバスタードとファイブスター物語が有るから(どれも数年で1巻出るかどうかってペース)