GPマスターズ第1戦 at すげぇ親爺達

元F1経験のあるおじさん達のワンメイク・フォーミュラー・カーのレース(実も蓋もない言い方だなぁ)が開幕しましたね。


で、今回は我等がマンちゃんのポールtoウィン。予選では2位のフィッティに0.5秒差、決勝では0.4秒差だったそうです。って予選や30周のレースで0.何秒で競い合ってるおじさん達って一体…


で、マンちゃんとフィッティが終始テールtoノーズで、そこから少し離れて近いペースで単独3位が鉄人パトレーゼ、で以降はタイヤ・マシン・人間の消耗で抜きつ抜かれつになったそうです…。というか、後続が情けないんじゃなく上位3人が異常…

でもって、マンちゃん2位のエマーソン・もみ上げ・フィッティパルディを褒める褒める…これは、ライバルを褒めておいてから「でも、俺はあいつに勝ったからもっと凄い」という事を暗黙のアピールって言う現役時代からのレトリックも健在


相変わらずマンちゃん「いやな爺ぃ( by 94年オーストラリアで優勝したマンセルに対してのベルガー呟き)」振りを発揮しておりますなぁ。


ちなみに、今回の身体的理由でリタイヤしたのはアラン・ビッグオージー・ジョーンズおじさん…フリー走行中に首が痛んでドクターストップ…一応代理人からは「忙しくて事前のテスト走行はおろかシート合わせすら行えない状況の為、首に負担が掛かった」とのことでした…


星野さん、中嶋さん、国さん、長谷見さん あたり出ないかな〜