都市伝説かも?

久々に没ネタのUP
『凄い硬い話題』と『ユルユルな話』な話で悩んでユルユルな方にしました。
ちなみに後回しにされたのは、「F1の冷却系統とキャビテーションの話」なんだけど、以前メールで頂いた質問の回答なんで、そのままUPすると脈絡が不明の文章かもしれない…(^^ゞ

いままで聞いた事があるスピード違反でのおまわりさんとレーサーの会話

イギリスで
  ポリス :こんなに飛ばして、おまえはマンセルか
  レーサー:いや、私はセナだ

ブラジルで
  ポリス :こんなに飛ばして、おまえはセナか
  レーサー:いや、私はプロスト

フランスで
  ポリス :こんなに飛ばして、おまえはプロスト
  レーサー:いや、私はマンセルだ

以上の3つは見事に三竦みを形成していますが私の聞いた感じでは
 イギリスで → 本当…だと思う
 ブラジルで → 作りかもしれない…わからない…
 フランスで → 上2つからの完成形を目指した作り話のような…
って、感じを受けています

その他にも・・・(実話らしい)
イギリスで
  ポリス :こんなに飛ばして、おまえはモスか
  レーサー:いや、マンセルだ
(おまわりさんはオールド・ファンだったんだね…)

その昔(これが一番傑作)
  ポリス :おまえはファンジオか
  レーサー:そうだ、私はファンジオだ

ちょっときちんと覚えていないから書けないんだけど、他にもミハエルやプロストの別パターン、ピケ、パニスあたりで似た感じの事、聞いた事があったような気がします。

ラルフの場合(実話、1・2年前のような気がする)
  レーサー:私はF1ドライバーラルフ・シューマッハ
  ポリス :おまえがラルフなら、私はシュワルツネッガーだ
  同乗の妻:いや、本当にF1レーサーなんですけど…
  ポリス :えっ、本当?
  
まー、日本ではスピード違反で捕まっても
  おまえはケン・アカバか…なーんて突っ込むおまわりさんはいないよねっ、お国柄かな?(最近なら琢磨かってあっても良さそうだけど)

ちなみに、ヨーロッパじゃF1レーサーのスピード違反は記念のサイン一発でお目こぼしって感じもあるらしいしです。そういえば赤いペガサスの中で新車のドライブを待ちきれないケンとトムがホテルの駐車場のランチャ・ストラトスのナンバープレートを引っ剥がしてF1マシンでモナコをドライブ、見つけた警官にグローブをプレゼントしてお目こぼしってエピソードがありましたね(^^

私はの場合(実話:某リッター100psのNAに乗っていた頃のお話)

「あのスピードから停止できるなんて良い車に乗ってるな〜。俺の車ならスピードも出ないけど、あんなブレーキングじゃ車がばらばらになるわっ。」

と、シミジミ言われてしまった事が…(^^ゞ