バーレーンGP 感想その2

フェラーリのノーポイントっていつ以来だろうと思ってちょっと調べてみると2003年の第3戦ブラジルGP(雨での大混戦でフィジコ初優勝するも結果の集計ミスでってやつね)…って事は2年前なのね…ちなみに、さらにその前は1999年の第14戦ヨーロッパGP…うーーん。

そーいえば、スタートでのシューのヤルノへの牽制が凄かったね〜、フェラーリにあそこまでさせたって事はいよいよトヨタもレベルUpが認められたって事でしょうか??

佐藤琢磨の事で、前カキコではあのブロックもやもなしと書いたしそれでOKとも思うけど、改めて考えるとタイヤをハードって点から「振り向けばブーツェン」作戦も良かったのかな〜。レッドブルのクルザードがポイントとってるしね〜。って結果論だけどね…でもやっぱ琢磨にはまだ攻めの姿勢で行ってほしい様な気もするし…今のところのBARでポイント取るなら…う〜ん葛藤(っていうか岡目八目?)。まぁ、今回はそうしたってブレーキは逝っていたと思うから…

ペドロのレースについてロン・デニスが「レースとして楽しめた」って感想を述べているらしいです。もちろん、私も同感です。ロンだって元々レースが好きでメカニックとしてこの世界に入ったんですから(元メカニックとう点を指摘されるのはロンは嫌いらしいです)、やっぱあのバトルは面白かったと思いますよ。しかし、あれをキミかファンがやったら…やっぱ面白いじゃ済まないだろうな〜。